タブレインでは、これまでのM2Mシステムの多くの開発をベースに、汎用基板tabraino(親機)を開発しました。この基板によって、M2M/IoTシステムの試作やプロトタイプ開発がとても短時間で、簡単に、しかもリーズナブルな価格で対応できるようになります。もちろん実運用としては、安定して長期間に渡って稼働する堅牢なハードウェアとしてもご利用いただけるボードとなっています。すでに農業用モニタ、見守りシステム用、防災監視用として開発し、実運用でこれまで長くご利用頂いている実績があります。
M2Mシステムの試作・プロトタイプ開発、さらに実運用を考慮した量産化において、安価で、簡単に、しかも短時間で実現できる共通基板です。この汎用基板(Tabraino)および子機基板を使うことで、多くのM2M/IoTシステムの試作・プロトタイプ開発、さらには量産化が、とても短期間で、安価で構築が可能となりました。
(すでに本製品を使った教育教材を高度ポリテクセンター主催の農業用M2M開発教育講座にて利用しています)
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