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3G通信モジュールを使ったArduino関連技術の紹介(ソースコード付)で紹介しています。その他これまでの論文や著書、それにLEGO mindstorms NXT関連情報も掲載しています。
3G通信モジュールを使った開発事例や技術テクニックを様々なところで紹介しています。
<3G通信関連製品をご利用のお客様に、ご紹介しています>
▼1)3GIMマニュアルでのご紹介(最新版情報を随時追加)
(クラウド連携・ツイッタ―連携などを簡単に紹介:マニュアルに追加加筆中)
▼2)さまざまなセンサとの連携による省エネ技術を紹介
(3軸加速度センサ・二酸化炭素センサ・人感センサなど省エネ向けとしての技術情報掲載)
▼3)継続利用実験の結果を掲載(安定した稼動について紹介)
(バッテリや通信状態などをどう安定して動かすかをご紹介))
▼4)試作支援でのシステム事例(ソースコード付)を紹介
(防災システムや防犯システム・監視システム・観測システムなどの試作事例を紹介)
3G通信モジュールを使ったシステムを実用的で堅牢なものにするためのポイントをいくつか紹介しましょう
▼1)設置場所での安定した環境構築
(悪環境:高温や低温・多湿などを避ける。密閉したケースなど用意)
▼2)電源電圧の安定保持
(太陽光発電などは不安定になりがち、一回り大きい太陽光発電などを用意)
▼3)自動リセット(再立上げ)の仕組み取り入れ
(Arduinoソフトウェアリセットの場合:RESETにLOWをある一定時間流し、プログラム再立上げ)
(ハードウェアリセット:電源を入れ直すなどの工夫必要)
▼4)クラウド(サーバ)での監視の仕組み取り入れ
(3Gからデータがアップされてきているかを常時確認し、異常状況を知らせる仕組み取り入れ)。
最近の技術情報(執筆関連)を掲載しています。 その他、これまでの出版・論文関係はこちら(関連情報)。
既に、Arduino用3Gシールドは、Facebookなどを通じて、広く紹介してきています。
この3Gシールドは、オープンソースハードウェアで提供されているArduino(基本は8ビットマイコン)上で稼働する拡張ボードのことを指します。
3G通信回線網を通じて、ワイヤレスでのデータ通信が可能な機器で、SIMカードの選択においては、SMS(ショートメッセージ)の送信も可能となります。データ通信としては、インターネットとの連携が可能となり、多くの遠隔における機器との接続が可能となります。
また、データ送信においては、クラウドとの連携も可能で、ワイヤレス・センサネットワークの中心的な技術にもなります。
Arduino側における主な機能群は、以下のとおりとなります。
1)初期制御機能群(ライブラリの初期化や終了、リセット、電源ON/OFFなどの機能)
本機能群は、3G通信モジュールの初期化を行うもので、特に初期関数を呼び出すだけとなります。この機能を使うことで、定期的モジュールを起動したり、終了したりすることができ、消費電力を抑えることも可能となります。
2)SMS(ショートメッセージ)の送信、状態チェック、読出し機能(SIMカード依存)
SIMカードに関する機能群となります。音声通信機能(データ専用を除く)を含むSIMカードでは、ショートメッセージが利用できます。直接携帯電話・スマフォへのショートメッセージを送ることができ、センサ値が閾値を超えた場合などに、アラームとしてこのショートメッセージを使うことができます。その他、データ専用のSIMカードかどうかのチェックや、SIMカードの状態などの情報を出力します。
3)Webとの連携機能群(GETメソッド要求、POSTメソッド要求、Twitterへの投稿)
インターネットとの接続機能群となります。httpの情報を一括で読み取ることができます。その他POSTのメソッド要求、さらにツイッタ―との連携が可能となります。センサ値を定期的にWebサイトにアップしたり、ツイッタ―と連携させたりすることが可能となります。
4)GPS機能(現在位置の取得:内臓GPSを使用)
現在の位置情報を取得する機能となります。GPS衛星からの位置情報を取得することと、AGPSによる
5)MISC機能群(電波強度状態、現在時刻取得、利用可能サービス)
6)TCP機能群(TCPコネクションを接続・切断、データ読込、データ書出し)
7)プロファイル機能群(プロファイルの取得・設定、デフォルトプロファイルの取得・設定)
この機能群の中で、すでに3Gシールドとしてオープンにされている共通機能群は、極力組込みしていく所存でいます。
3Gシールドに関する情報は、以下のリンクからダウンロードできます。
0)3Gシールドアライアンス紹介資料
1)IEM製品版3Gシールド取扱説明書
2) IEM製品版3Gシールドライブラリ仕様書
3) IEM版3Gシールド対応SIMカードについて
4) はじめにお読み頂く資料
5) 3Gシールド用筐体の作り方事例
6) 3Gシールド教材(基本編+拡張編)キットもくじ
既に、Arduino用3Gシールドは、Facebookなどを通じて、広く紹介してきています。
この3Gシールドは、オープンソースハードウェアで提供されているArduino(基本は8ビットマイコン)上で稼働する拡張ボードのことを指します。
3G通信回線網を通じて、ワイヤレスでのデータ通信が可能な機器で、SIMカードの選択においては、SMS(ショートメッセージ)の送信も可能となります。データ通信としては、インターネットとの連携が可能となり、多くの遠隔における機器との接続が可能となります。
また、データ送信においては、クラウドとの連携も可能で、ワイヤレス・センサネットワークの中心的な技術にもなります。
Arduino側における主な機能群は、以下のとおりとなります。
1)初期制御機能群(ライブラリの初期化や終了、リセット、電源ON/OFFなどの機能)
2)SMS(ショートメッセージ)の送信、状態チェック、読出し機能(SIMカード依存)
3)Webとの連携機能群(GETメソッド要求、POSTメソッド要求、Twitterへの投稿)
4)GPS機能(現在位置の取得:内臓GPSを使用)
5)MISC機能群(電波強度状態、現在時刻取得、利用可能サービス)
6)TCP機能群(TCPコネクションを接続・切断、データ読込、データ書出し)
7)プロファイル機能群(プロファイルの取得・設定、デフォルトプロファイルの取得・設定)
この機能群の中で、すでに3Gシールドとしてオープンにされている共通機能群は、極力組込みしていく所存でいます。
株式会社タブレイン
口から取る食事は、脳に良いものと、悪いものがあります。バランスの良い栄養に加え、この頭脳に良いものも、最近の医学の発達で、少しずつ解明されてきました。 特に広く知れ渡っている魚の油であるDHAは、脳を「集中」させることができます。
睡眠不足は、脳の活性化を阻害するものです。集中も途切れ、鈍くなり、無駄な時間が取られることになります。睡眠は規則正しく取るように心がけてください。睡眠不足の場合には、短時間でもかまいませんので、電車の中や、待ち時間の場合などに、小まめにとることをお勧めします。
脳が働くことは、同時に酸素が脳で使われていることになります。酸素を脳に送り込むためにも、普段から適度な運動が必要と言われています。集中して仕事をするときには、時々休憩において深呼吸も大事でしょう。。