TEL. 03-6411-5705
<WBR>〒157-0072 東京都祖師谷3-9-7-301
3GIM V2.0 の最新版マニュアルです。
3GIM V2.0 (Neo) 利用マニュアル(2016年5月13日付)
また、3GIM V2.0 の技術資料を作成しましたので、ご参考まで
1) 3GIM および3Gシールドを使った事例紹介
2) 3GIMによる遠隔制御・遠隔モニタリング(メール送信)
3) 3GIMによるツイッタ―連携
4) 3GIMによるクラウド連携
5) 3GIM V2.0によるアシストGPS
ご意見は、こちらからお送りください。
ご購入は、スイッチサイエンスとアマゾンから
3GIM V2.0 のファームウェア(gw3g)を V3.0からV3.1にバージョンアップしました。変更点は、$WG・$WPコマンドの文字処理を柔軟にしたことと、$LGでのAssisted GPSを使いやすくしたことです。
この度3GIM V2.0 (ファームウェアgw3g「 V3.0」)購入されたお客様に対し、ファームェアの無償バージョンアップを行います。 期間は、2016年3月1日から4月末日まで(2ヶ月間)
【3.0から3.1へのファームェア改善点】$WG・$WPコマンドでの文字列処理を柔軟にし、$LGコマンドによるAssistedGPS機能を使いやすくしました。
【ファームウェアのバージョンの確認】コマンド $YVにて出てくるもので、「V3.0」のみが無償バージョンアップ対象となります。
【ご注意】無償サービスの条件につきまして
・郵送・宅配料は、お客様ご負担とさせていただきます。
(送付の際は、同封として郵送・宅配の着払い用紙を入れてください)
・着払い用紙が入っていなかった場合、または返送先宛名の記入が無かった場合には、3240円での代引きとさせていただきます。
送付先は、以下の通りです。
〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-9-7-3F
株式会社タブレイン NEOバージョンアップ係まで
電話番号 03-6411-5705
申込サイトは、事前にこちらでお願いいたします。(弊社着後、営業日1-3日で返送致します)
新たに世界最小クラスの3G通信モジュール 3GIM V2.0 (Neo)の販売を開始しました。これまでの3GIM V1.0に比べ、広域通信ネットワークとして利用しやすい機能をさまざま強化しました。
3GIM V2.0の主な機能は以下のとおりとなります。
@ 時間取得、IMEI取得、電波受信強度(RSSI)の取得、UART通信速度設定など
A 位置情報(GPS/GLONASS)の取得(Assisted GPS機能あり)
B HTT/PGET・HTTP/POST機能(SSLも利用可)、TCP/IP機能
C SMS(ショートメッセージ)機能(SIMカードがSMS対応の場合のみ利用可)
D SIMカードのプロファイル設定機能
E 機内(プレーン)モード設定機能
F HL8548-GのATコマンドスルーパスモード切換え機能
G マイコン(LPC812)搭載した組込み制御機能(バッテリ必要)
本製品は、すでに日本国内で技適およびNTTドコモのIOT(Inter-Operability Testing:相互接続性試験)を取得していますので、誰でも自由に利用することができます。
ご利用できるSIMカードは、NTTドコモ様および関連MVNOのSIMカードとなります。
この製品によって、簡単に短時間で3G通信機能を持った製品づくりができます。遠隔制御・遠隔監視・遠隔モニタリング、その他に移動体にとりつける追跡ナビシステムなども超小型なもので作り上げることができます。
(取扱のご注意:この度マイクロUSBコネクタが剥がれやすい構造と分かりました。USBをご利用の際には、ケースなどに入れ、抜き差しの頻度も少なくなるようにお願いします。交換が必要な場合には有償にて行います)
(お知らせ)
ファームウェア(gw3g)が初期バージョン(V3.0)の場合には、GPS機能アップなどがあり、無償にてファームウェアのバージョンアップを行う予定でいます。(近日中申込サイト開設予定)
■ 3GIM V2.0 紹介資料
・3GIM V2.0 カタログ(2P)
■ 3GIM関連技術サポートサイト
・http://a3gs.wiki.fc2.com/wiki/3GIMの紹介
■ 3GIM V2.0 (Neo)紹介サイト
1)3GIM V2.0 (Neo) 利用マニュアル(2016年5月13日付)
2)a3gim R4.0ライブラリ利用マニュアル(2016年2月25日付)
3) a3gim R4.0ライブラリ群(2016年2月25日付)
4)3G専用フレキアンテナ情報
5) GPS専用フレキアンテナ情報
6) 3GIM V2.0 (Neo) 回路図
7) 3GIM V2.0 (Neo) 寸法サイズ
8) a3gim R4.0ライブラリ群(2016年2月25日付)
9)$コマンドエラーコード一覧表
■3GIMのご購入方
・スイッチサイエンス社サイト
■ その他問合せ
タブレインのメールアドレス
これまで3GIM V1.0が完売となりまして、新たにV1.1を販売開始致しました。特にV1.0からのソフトウェアやファームウェアの変更は有りません。基板上のLED2の点灯の明るさ(輝度)を上げたぐらいとなります。
また、並行してマニュアルをバージョンアップしました。こちらはV1.0でもご利用頂ける内容となっています。
内容的に、分かり易く、サンプルを豊富に取り入れ、トラブルシューティングも含めました。これまでの多くの問合せでのトラブルに対処した内容となっています。
最新のマニュアルのダウンロードは、こちらとなります。
■ 3GIM関連技術サポートサイト
・http://a3gs.wiki.fc2.com/wiki/3GIMの紹介
内容(概要、外観、提供する機能、3GIMのスペック、ピン配置、機能一覧、
5Vから3.7Vを作り出す回路例、利用上の留意点、トラブルシューティング、
ダウンロード、事例)
事例(Intel Edisonを使った事例、Arduinoを使ったモノ、mbedを使ったモノ、
3GIMを使った環境モニタ、ラズベリーパイで3Gシールドを使った事例、
Intel Galileoで3Gシールドを使った事例、ハウス向け監視モジュールの試作、
GR-SAKURAでの利用、簡易監視装置の試作、メール読み上げ機の試作、
3Gシールドを使ったセンサネットワークの試作など)
<3Gシールドの利用は、すべて3GIMでも置き換え利用可能>
■ 3GIM紹介サイト
1)利用マニュアル(最新版2015年11月10日付)
2)3GIM で利用できるSIMカード
3)3GIMのスペック(仕様・機能一覧)
4)3GIM V1.1の回路図
5)3GIM V1.1の外形寸法図
6)3GIM V1.1 Arduino UNO/Pro用ライブラリ(プログラム)
7)3GIM V1.1 Arduino Mega/Leonardo用ライブラリ(プログラム)
■3GIMのご購入方
・スイッチサイエンス社サイト
■ その他問合せ
タブレインのメールアドレス
式会社タブレインでは、2014年11月にプレス発表しました世界最小の3G通信ボード(3Gブレイクアウトボード:名称3GIM:3GIoTModeule)の製品版を2014年12月11日から販売開始致しました。
この3GIMを使うことで、簡単に、しかも短時間で、低コストで、M2Mシステムの試作やプロトとタイプ開発、さらには、量産化に向けた展開がしやすくなりました。
すでに、3Gシールドによって多くの実績を誇るIEM版3G通信モジュールは、省エネ、コンパクトということで、どこよりも小さいモジュールとなっていました。今回、このコンパクトさを活かした3GIMを開発・提供することとしました。
本製品は、これまでのArduinoやその互換機だけでなく、mbedやRaspberryPiなどの他のマイコンボードでも簡単にご利用頂けるようにしたもので、Arduino上の資産もそのまま利用できるようにしました。
(Arduino上での開発には、3Gシールドをご紹介しています。こちらの資産も利用できます)
本に関する資料を以下に掲載いたします。
■ 3GIM V1.0 紹介資料
1)3GIM 紹介サイト(MakersHub)
2)3GIM プレス発表(fabcross)2014/10/24
3)3GIM プレス発表(MONOlist)2014/10/21
4)3GIM の紹介サイト(Wikiページ)
■ 3GIM 技術資料
1)3GM(3G IoT Module)利用マニュアル V1.0R03
2)3GIM で利用できるSIMカード
3)3GIMのスペック(仕様・機能一覧)
4)3GIM V1.0の回路図
5)3GIM V1.0の外形寸法図
6)3GIM V1.0 Arduino UNO/Pro用ライブラリ(プログラム)
7)3GIM V1.0 Arduino Mega/Leonardo用ライブラリ(プログラム)
■3GIMのご購入方
・こちらの申込書(申込サイト)にてお願いいたします。
・スイッチサイエンス社サイト
■ その他問合せ
タブレインのメールアドレス
タブレインがこれまで蓄積してきた多くの分野での技術支援コンサルを行います。特に以下の支援などを行うことができます。
■ M2Mシステムでの試作・プロトタイプ開発
■ 遠隔制御・遠隔監視・遠隔モニタリングの試作・プロトタイプ開発
■ Arduino関連の教育コンサルティング
■ ワイヤレス通信に関する技術コンサルティング
などなど
お気軽にご連絡頂けましたらと思います。
ご連絡先は、 info@tabrain.jp まで